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「通関(輸入)」に関することの記事

2020年06月26日

オンラインショップさんの船便輸入の注意点 その4 50kgでも1トンの運賃?

船便は安いというイメージをお持ちではないでしょうか?
国際郵便小包では船便は、時間は掛かりますが、
安いサービスとして提供されています。

コンテナ混載貨物としての船便はどうでしょうか?
コンテナ船の混載便の料金計算は、まず2本立てになっています。
1つは、『一回の船積みにつき、いくら』
もう1つは、『容積or重さに対していくら』
の2本立てです。

『一回の船積みにつき、いくら』は、例えば、DELIVERY ORDER FEE
(到着した貨物を引き取る時に必要な書類の発行費用)です。

『容積or重さに対していくら』は、まず鉄を運ぶか綿を運ぶかという話で、
容積と重さの大きい方で計算します。
容積の単位は立法メートルで、重さはトンです。
例えば、2立方メートルで50kgの重さなら2立方メートルで計算。
2立方メートルで、3000kgの重さなら3トンで計算されます。
それでは、0.03立方メートルで、50kgの貨物の場合は、0.05トンで
計算されるのでしょうか?残念ながら、0.05トンでも1トンで計算されます。
1立法メートル以下、1トン以下は、『1』で計算されます。
ということは、『1トンでも50kgでも同じ料金が掛かるってこと?』となります。
そうです。同じ料金なんです。
ですので、船便だから安いとは限りません。

『大きさ』『重さ』『個数』に応じて、輸送手段の使い分けが必要となります。
もちろん、輸送時間の考慮も必要ですが、費用面だけでみますと、
大まかに、小さい順番から、
国際郵便小包
EMS
国際宅配便
航空輸送貨物
海上輸送貨物
というイメージです。

船便はそこそこ商品の量が集まらないと、メリットがでてきませんので、
量に応じて、輸送手段をご選択くださいませ。








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