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「規制(輸入)」に関することの記事

2017年04月14日

一般的な商品の輸入時の注意点

こんにちは、共和商会の林です。

今回は、一般的な商品の輸入時に、海外で船に積む前に注意すべきことを
いくつか挙げていきたいと思います。

食品や化粧品や薬など輸入規制が厳しいと考えられる商品を輸入する場合、
インターネットなどで、すこし調べてみると、
輸出者・輸入者ともに、事前に注意すべきことが、細かく分かります。

例えば、日本にその商品を輸入する際に必要となる許認可の取得、
海外での船積前に、輸出者に海外現地で取得の上、
原本送付してもらわねばならない公的書類など、いろいろ出てきます。

上記準備ができていない状態で、船が日本に着いてしまうと、
対応が後手後手となり、港での特別作業や保管などに余分な費用が発生し、
販売機会も逃し、最悪の場合、輸入ができずに、廃棄や積戻しとなることもあるため、
皆さん、事前の準備を慎重に進められるでしょう。

一方で、特に輸入規制など無い一般雑貨の場合、次のような点に事前に気付きにくく、
とはいえ、できていないと、やはり輸入手続きに時間とお金がかかることとなります。
いずれも、輸入者自身だけではなく、海外の輸出者ほかにも、
対応してもらうこととなるため、事前打合せを十分に行ってください。

・原産地表示の無い商品
消費者へ販売する輸入品には、原則「原産地表示」が必要となります。
これが無い場合、日本の港で、新たに原産地を記載したシールを貼るなどの
対応をしないと輸入ができません。
なお、景品などの無償品は、別途書面を提出することで、
原産地表示が無くても輸入を認められることもあります。

・輸入者とは異なる他社名やマークなどを表示した商品
記載された他社やマークの商標権者などから、輸入者宛てに発行された
「承認書」などを税関へ提示することで輸入が認められます。
もし、提示できない場合は、知的財産権侵害物品とみなされ輸入できません。

・消毒されていない木材を使った梱包
木箱であれパレットであれ、木材を使用した梱包は、
国際基準で消毒された木材を使用していなければなりません。
該当する場合、中身の商品に問題なくても、
日本の港で、木材梱包の消毒や廃棄などの対応が必要となり、
一時的に、輸入手続きが止まってしまいます。

また、上記以外にも、大事には至らないものの、輸出者に
事前対応しておいてもらわないと、
やはり日本での輸入手続きに時間やお金がかかってしまうものとして、
次の点にも注意が必要です。

・「原産地証明書」原本の取得と日本への発送
輸出者の国や地域によって、日本で当該国発行の「原産地証明書」原本を
税関へ提出すれば、関税がゼロあるいは低減されるのですが、
その取得と発送には時間がかかります。
到着を待っている間に、港で保管料など発生してしまっては、
関税低減の効果も薄れてしまいます。

・シッピングマークの不備による輸入品の特定困難
混載船便の場合、各輸送品にシッピングマークを付け、
輸入者を特定することになるのですが、
これが無いあるいは不備がありますと、特定に時間がかかり、
輸入手続きが遅れてしまいます。

以上、輸入をお考えの皆さまに、参考となりましたら幸いです。
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