今週は林田が担当致します。
今回は大阪の南港について書かせていただきます。
このブログをご覧の皆様は大阪の南港へ行かれたことがありますでしょうか。
私は、税関出張所へ書類の提出や、
倉庫へ貨物引取の手続きにのため、南港へ行くことがあります。
その際には、会社の車に乗り、向かうのですが、
南港を車で走る際には、いつも気をつけていることがあります。
南港は、船が接岸し、コンテナの船積みや荷卸し作業が行われているため、
20FEETや40FEETのコンテナを牽引しているトレーラーが多く走っております。
そのトレーラーの近くを走りますと、押しつぶされるような威圧感があります。
仮にちょっとした接触をしただけでも、大事故になる可能性がとても高いです。
ですので、私はトレーラーの横の車線を走る際には、
トレーラーのサイドミラーの死角を意識するようにしております。
トレーラー等の大きい車ですと、死角部分も大きくなります。
もちろん、運転しているのはプロのドライバーさんですので、
こちらが死角にいても、気が付いてくれるとは思いますが、
トレーラーの真横等の見えにくい所は避けて走るようにしております。
また、コンテナヤード周辺の道路では、
コンテナヤードへ入るために、
順番を待つトレーラーが多く並んでおります。
多く並んでいると、どの列がコンテナヤードへ入るためなのか、
単に信号待ちをしているのかわからない時があります。
特に初めて南港に行かれた方には、判断が難しいかと思われます。
私も過去に間違えてコンテナヤードへ入るための列に並んでしまったことがあります。
(たまたま別の車で通りかかった社内の人間に間違っていることを教えてもらいました)
その時に教えてもらったのですが、
コンテナヤードへ入るため並んでいるトレーラーはハザードランプを出しているようです。
コンテナヤードへ入るための待ち時間は、
5,6時間もの長時間並ぶこともあるようですので、
ドライバーさんの邪魔にならないよう気をつけなければなりません。
最後に、私の個人的な感想ですが、
南港の道路はでこぼこしている所が多いように感じます。
貨物が入っているコンテナに車重を足しますと、
10t?40t近いものまであり、
そんなトレーラーが多く行き交う南港の道路は、一般の道に比べて道路がへこみやすい環境にあります。
雨の日は水たまりができやすくなり、
ある程度のスピードで水たまりの中に入ってしまうと、
一瞬ハンドルを取られヒヤッとすることがあります。
ですので、水たまりの道路を通過する際には、
十分に、スピードを落とすようにしています。
上記、南港での気をつけていることについて書かせていただきました。
皆様も南港に行かれる際に、上記が参考になれば、幸いです。
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