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2019年3月

2019年03月22日

フリータイムについて

こんにちは

今回は渡辺がブログを担当いたします。

今回は、輸入のフリータイムにつきましてお話いたします。

近頃は、コンテナドレージの不足が深刻となっております。

そのため、本船入港後、すぐにドレージを確保できない場合があったり、
本船遅れによる、配送の再手配も、今までよりスムーズにはいかなくなっており、
フリータイム切れのリスクが高まっております。

また、フリータイム延長については、
CIF,C&Fなどの現地船積み手配の場合、現地船会社にて延長の確認をします。
入港後延長の確認が取れなければ、改めて輸出現地と連絡を取る必要があります。

フリータイム切れとなった場合の保管料につきましては、
船社によって異なりますが、
保管日数が増すごとに1日当たりの保管料が高くなってしまうことが多いです。
フリータイム延長後の保管料切れの場合などは、
割増料金よりカウントスタートしてしまう場合などあり、
予想より割高となってしまう可能性があります。

さらに、リーファーコンテナなどの特殊コンテナにつきましては、
フリータイム自体が短かったり、
保管料がかかった場合も高額になりやすいので、より注意が必要です。

余分な費用を抑えるために、事前にある程度の本船遅れ等も見越して、
現地船積み予定から計画的に、国内配送の手配をしておいたり、
フリータイム延長の依頼をシッパー様にしておくなどの、
事前準備がこれまで以上に重要かと思われます。

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2019年03月08日

商品単価確認の理由

今週のスタッフブログは池田が担当します。

今回は商品の単価について書かせていただきます。

輸出入申告の際は、輸入の仕入単価や輸出の販売単価を
仕入書(インボイス)に記載する必要があり、
税関に対して申告を行うために、書類を提出しなければはなりません。

そこで、通関を行うにあたり、お客様に商品の単価設定の理由を
お伺いさせていただく場合がございます。

それは、申告書作成の際、価格再確認を求められることがあります。
これは、金額や通貨の入力ミスを防ぐ意味もあります。
正しい金額の場合は、理由が求められます。

主な理由としまして、

商品の数量や重量との割合が価格と見合わないケースです。

例えば、競技用に使用する自転車の場合、
特殊な技術・加工が施されて、部品が全体的に軽く、
一方で高価な商品になり、一台あたりの単価が重量と比べて高くなってしまいます。

また、サンプル等の無償品でも、有償で取引する相当の単価を
正しく記載しなければなりません。

商品を売買するにあたって、さまざまな理由から、単価を設定されている事かと思います。
スムーズな通関手続きを行うため、税関に申告書類を提出する前に、
商品単価をお客様に確認をさせていただく場合があります。

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