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2016年4月

2016年04月28日

調整加工食品の分類 

こんにちは。
通関士の橋本 挙裕(たつひろ)です。

冷凍食品やお惣菜のようないわゆる調整加工食品の分類は、
原材料の割合に左右されることがあります。

牛肉、豚肉等の畜産加工品や魚介類等の水産加工品は、
肉や魚の割合が「20パーセント」を超えていればこれらの調整品HSコード(1601)
として分類するように関税率表に記載されています。
逆に、20パーセント以下で、特に主となる原料が他になければ、
その他の調整品(2106)として分類されます。
(一部例外があり、、餃子のように皮に詰められたものは(1902)
ソースは(2103),スープは(2104)と「20パーセント」を超えていても別へ分類されます。)

具体的な数字が、ルールで決まっていると分類もスムーズなのですが
かならずしも、そうではない場合もあります。
野菜の加工品についてですが、基準となる具体的な割合が関税率表に記載されておらず、
関税分類例規集という分類事例の一文には、
「ある程度含有していれば野菜の加工品として分類する」と記載があり、
分類する上での判断は、野菜が「およそ30パーセント」含有してるかが
基準ということのようです。

例えば、「コロッッケ」でじゃがいもや玉ねぎが使われているものは、
これらの野菜が30パーセント入っていると野菜の調整品(2004.90)に
それよりも少なければ、その他の調整品(2106)に分類されます。

このように一概に「コロッケ」と言っても、
単純に名前だけで分類が決まるわけではないので
一般の方は、不思議に思われるかもしれませんね。

2016年04月15日

北米24時間ルールの一部注意点について

いつも弊社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は川本が「北米24時間ルール」の注意点について書かせていただきます。
まずタイトルにある「北米24時間ルール」とは、米国に輸入される海上貨物
及び米国を通過する海上貨物について、米国税関庁宛に、船積の24時間前までに
船積情報(マニフェスト情報)提出することを義務付けるルールです。

2001年9月11日の
アメリカ同時多発テロをきっかけに、米国の反テロ、セキュリティ強化のために
制定されたもので、米国税関は提出された船積情報により、テロ行為に使用される
疑いのある貨物を特定し、船積前に予防策を取ることを目的としています。

このルールにより、船会社は正確な船積情報を米国税関に提出する必要があります。
その主な船積情報とは以下の通りになっております。

1.正確な貨物の名称
2.貨物の数量
3.荷主名/荷受人の正式名称と住所
4.HS CODE
5.危険品明細(危険品に該当する場合)
6.コンテナ番号及びシール番号

上記の中で、1.の貨物の正式名称とは、抽象的な品名ではなく、
具体的な品名を書類上に記載する必要があります。
例えば、「食品」の場合、「FOODSTUFFS」ではなく、「ORANGES」や、
「FISH」「PACKAGED RICE」等、機械であれば「MACHINES」だけではなく、
「SEWING MACHINES」「PRINTING MACHINES」など、
より詳細に記載しなくてはなりません。

続いて2.の貨物数量についてですが、米国税関では、「SKID」「BUNDLE」「PALLET」
という貨物の荷姿は認められておりません。
これは上記3つの梱包自体が認められていないというわけではなく、荷姿の記載が
認められていないということですので、「PALLET」や「BUNDLE」等の内個数を
明らかにする必要があるということです。多くの場合、「PALLET」には「CARTON」が
載っており、パレット梱包されていますので、その「CARTON」の数を明確にする
必要があるのです。

万が一、誤った情報を船社に報告し、訂正が必要になった場合は、訂正料(AMENDMENT FEE)
を請求される場合がありますので、注意が必要です。

2016年04月04日

輸出混載便の貨物の一時引取について

今週は林田が担当いたします。

今回は輸出混載便の貨物の一時引取について書かせていただきます。


輸出の混載便にて、貨物を輸出する際、
船会社指定の倉庫へ貨物を搬入することになりますが、
商品の出荷ミスや、搬入する倉庫を間違えてしまった、、、ということを、
まれに聞くことがあります。


そういった場合、先に搬入した貨物を一度、引き取る必要があるのですが、
ただ倉庫へ貨物を直接取りに行けばいいわけではありません。

倉庫へは一日に膨大な量の貨物が搬入されているため、
すぐに貨物を取り出すのが困難ですので、
予め倉庫にて準備をしていただく必要があります。


引取の手順としましては、
まずは倉庫より入庫伝票を取り寄せます。

その入庫伝票を基に、倉庫の担当者さんと、
引取の打ち合わせを行います。
(倉庫の混雑具合にもよりますが、引取依頼を行なったその日のうちに、貨物を引き取ることは不可の場合が多いです。
引取希望日の前日には依頼をしたほうが良いです。)

引取日時や、保管料、作業料金等を確認いたします。

打ち合わせを行なった日時にて、
倉庫へ引取に行くのですが、
引取手順は各倉庫の指示に従います。


私も何度か倉庫へ貨物の引取に行ったことがあるのですが、
手順は様々でした。

事務所にて、手続きを行い、
車にて待機し、外のスピーカーから流れる場外アナウンスに、
呼び出されることもありますし、
事務所の手続きの際に、携帯番号を記入し、
電話にて呼び出されることもあります。

携帯電話での呼び出しは気付きやすいのですが、
場外アナウンスは集中していないと、
聞き逃してしまう可能性もありますので、緊張感が続きます。

待ち時間は、5分のときもあれば、1時間のときもありました。
その日の混雑状況によって大きく変わるようです。


時間や費用を余分に浪費することになりますので、
貨物の出荷には十分にご注意くださいませ。