今週は林田が担当致します。
今回はCFS倉庫の貨物の荷受け時間について書かせていただきます。
CFS倉庫には、毎日船積みされる多くの貨物が次々と持ち込まれており、
倉庫の方はいつもお忙しくされております。
倉庫での作業は、荷受けだけではなく、
貨物の検品作業やコンテナ詰め作業等があります。
ですので、いつでも貨物を持ち込んで良いという訳ではなく、
荷受け時間が設けられております。
倉庫によって異なりますが、8:30or9:00-15:30or16:00のところが、
多いかと思われます。
倉庫への貨物の持ち込みは、
まず受付を行い、倉庫の方の指示に従い、荷卸しとなります。
この受付の可能な時間が上記となっており、
この時間中に受付を済ませておかないと、貨物を荷卸しすることができません。
倉庫は前述の通り、毎日多くの貨物が次々と搬入されておりますので、
何台ものトラックが倉庫へ並び、貨物の荷卸しに時間がかかることもあります。
ですので、受付を16時までに行い、順番を並び、
貨物の荷卸しが完了するのが、17時や18時頃になることもあります。
受付に間に合わないリスクを考えますと、
締切時間までには余裕を持って貨物を持ち込みたいところです。
しかし、時間に余裕を持ち、無事にすべての貨物を荷卸し完了し、一安心、、、のはずが、
貨物の一部を積み忘れてしまった、なんてことをごくまれに聞くことがあります。
そういった場合、当日中、もしくは後日に改めて貨物を持ち込むことになりますが、
車の手配等の問題で、当日中に持ち込まなければならず、
更にすぐに車を手配したとしても、受付の締切時間に間に合わないこともあるかと思います。
基本的に、倉庫は締切時間を過ぎてからは、受付は行ってはおりませんが、
倉庫の方へ相談させていただくと、その日の倉庫の作業の進行具合等にもよりますが、
貨物の荷受けをしてくれる場合もあります。
その際は、倉庫の方とは、綿密な打合せが必要になりますし、
待機料が発生することもあります。
私も倉庫へ貨物を持ち込む手配等をしておりますので、
自分の不注意により、迷惑をかけないようにしております。
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